制度・環境
評価制度
二種の評価軸
一年を上半期(1~6月)・下半期(7~12月)に分け「パフォーマンス評価」と「バリュー評価」の2軸で評価。2つの評価内容が給与・賞与に反映されます。評価で見えた課題は内省につながるフィードバックを行い、定期面談(1on1)や業務を通じて個々のステップアップを促します。
パフォーマンス評価
業績への貢献度を評価。期のはじめに目標を設定し半年後の達成度で評価が決まります。
目標は上長と相談しながら自分で決めるため、自分に合ったストレッチの効く評価基準を設定することができます。
バリュー評価
複数の社員からの多面的な評価で本人のバリュー発揮度を評価。
結果だけでなくプロセスも見られるため正当な評価をすることができます。
グレード設定
社員は役割や技術レベルにより三種のグレードに分けられます。評価はグレードを基準に採点されるため、その人の技量や職種に合わせた評価をしやすくなっています。グレードアップは評価を基準にマネジメント層の協議の上決定します。
マネジメント職
管理者として組織・業務を管理して部を円滑に機能させることができる人。
高い業績を上げながら経営の一翼を担い会社に貢献するスキルが求められます。
プロフェッショナル職
高い専門知識やスキルを発揮し、難易度の高い業務を遂行しながら成果をあげて会社に貢献できる人。
部門やチームを任せることができる知識・経験・スキルが求められます。
スタッフ職
部の方針に基づいた業務を上司の指示に従って行える人。作業工数や売り上げを意識しながら働き、基礎知識や能力を向上させながら会社に貢献できるスキルが求められます。
※マネジメント職とプロフェッショナル職はグレード内でさらにレベル分けがされます
キャリア支援
1on1(ワン・オン・ワン)
1on1とは定期的に上司と部下が行う面談です。部下を中心としたもので課題の洗い出しや内省を促し、上司が成長をバックアップします。頻度
短いスパンだと一週間に一回、長いと一月に一回程度です。
チームリーダーとの1on1が週に一回、部長との1on1が月に一度という場合もあり、部署の状況や本人の希望に合わせてフレキシブルに行われています。
成長を促す
評価でのフィードバックだけでなく、日々の業務や関わりでのつまずきを上司が拾い上げ本人に合った方法でフィードバック。
解決法を指示するのではなく、ヒントを与えながら自発的に解決へ導けるよう促します。
コミュニケーション不足を解消
上司と部下がコミュニケーションを取って理解し合うことにより、情報不足によるすれ違いや勘違い、業務でのトラブルを減らすことができます。
その他
また、人事による全部署向けの1on1も行われ、上長に直接言いづらいことや同じ部署の人に伝えづらいことも拾い上げ、快適な環境づくりを行っています。
社内表彰制度
年に2回、期末に行われる社内表彰制度です。 スーパースター賞(営業案件)・スーパームーン賞(営業以外の案件)の二種類を用意。二種に分けたことで、業務改善のように埋もれやすいものも拾い上げ社員のモチベーションアップにつなげています。各部署から1つ以上ノミネートされ、社員投票によりそれぞれ大賞を決定。一人で行なった案件から部署を跨いだプロジェクトまですべてが表彰対象になります。
結果は締会にて発表されます。
資格取得支援制度
会社指定の資格試験(基本情報技術者試験、情報セキュリティマネジメント試験など)に合格した場合、報奨金が支給されます。福利厚生
YG健康保険組合健康診断…社員は毎年1回健康診断を受けられます。被扶養者の受診も可能です。
福利厚生サービス…WELBOXという福利厚生サービスが利用できます。
宿泊施設、テーマパーク、スポーツジムなどを割引価格で利用することができます。
YG健康保険組合のサイト https://www.ygkenpo.jp/
WELBOX https://www.c-canvas.jp/pr/index.aspx
脳ドック費用補助
35歳以上の社員を対象に、脳ドック受診費用を会社で全額負担する制度です。
35歳未満の社員や35歳以上の社員の配偶者にも一部補助が出ます。
メディカルチェックスタジオ東京銀座クリニック https://medicalcheckstudio.jp/
インフルエンザ予防接種費用補助
インフルエンザの予防接種の費用について、会社と健康保険組合から一部補助金が出ます。
財形貯蓄
社員の希望する金額を毎月の給与や賞与から天引きし、財形取扱機関に預け入れを行う貯蓄制度です。
社員は、定期的な積み立てによる貯蓄ができます。
企業型確定拠出年金制度
企業が掛金を毎月積み立て(拠出)し、従業員(加入者)が自ら年金資産の運用を行う制度です。
定年退職を迎える60歳以降に、積み立ててきた年金資産を一時金(退職金)、もしくは年金の形式で受け取ります。
総合福祉団体定期保険
社員に不慮の事態が生じた場合に備えて加入している団体定期保険です。毎月の保険料は全て会社で負担します。
保険金は保険会社からご本人またはご遺族に直接支払われます。
新入社員支援制度(新卒社員対象)
入社に伴い発生した引っ越し費用および移動費について、7万円を上限として補助金を支給します。
ただし、引っ越し前の住所から勤務先までの距離が100km以上もしくは片道2時間以上かかる場合に限ります
制度・環境FAQ
Q
部署間の異動はありますか。
A
基本的には採用された部署での勤務になりますが、組織の状況や本人の適性などにより、異動する場合もあります。
Q
社員の男女比と年齢構成について教えてください。
A
比率は、男性:女性=2:1程度。年齢構成は20代が25%、30代が45%、40代以上が30%です。(2022年1月時点)
Q
休暇制度について教えてください
A
■年次有給休暇
勤続年数に応じて、毎年4月1日に以下の通り年次有給休暇が付与されます(中途入社の場合は入社月に応じて3~12日を入社日に付与)。
付与日より2年間使用可能です。
なお、年次有給休暇は半日単位や時間単位での取得も可能です。
■特別有給休暇
年次有給休暇とは別に、以下の特別有給休暇があります。
結婚休暇、出産休暇(配偶者の出産も含む)、忌引休暇、夏季休暇、祝前日休暇(土曜日が祝日の場合の振替特別休暇)、看護休暇、介護休暇。
勤続年数に応じて、毎年4月1日に以下の通り年次有給休暇が付与されます(中途入社の場合は入社月に応じて3~12日を入社日に付与)。
付与日より2年間使用可能です。
1年目 | 2年目 | 3年目 | 4年目 | 5年目 | 6年目以降 |
---|---|---|---|---|---|
12日 | 12日 | 14日 | 16日 | 18日 | 20日 |
■特別有給休暇
年次有給休暇とは別に、以下の特別有給休暇があります。
結婚休暇、出産休暇(配偶者の出産も含む)、忌引休暇、夏季休暇、祝前日休暇(土曜日が祝日の場合の振替特別休暇)、看護休暇、介護休暇。
Q
出産・育児に関わる制度を教えてください。
A
産前・産後休業、育児休業(どちらも法に準ずる)、出産休暇、時短勤務です。
時短勤務は通常1日8時間勤務を6~7時間勤務に短縮。最長でお子さんが小学校に上がる前まで取得可能です。
また、在職中で育休後に復帰した社員は4名(うち3名が時短勤務取得実績あり)です。(2022年1月時点)
時短勤務は通常1日8時間勤務を6~7時間勤務に短縮。最長でお子さんが小学校に上がる前まで取得可能です。
また、在職中で育休後に復帰した社員は4名(うち3名が時短勤務取得実績あり)です。(2022年1月時点)
Q
職場での服装について教えてください。
A
取引先と打ち合わせがある場合はスーツなどTPOに合わせた服装をしていますが、強制ではないため個人の判断で決めることができます。
また、Tシャツ・ジーンズ・スニーカーというようなカジュアルな服の社員も数多くいます。
Q
有休について詳しく教えてください。
A
有休はかなり取りやすい雰囲気があります。仕事とプライベートのメリハリをつけている社員が多いです。
また、パフォーマンスを発揮するためには心身のコンディションが整っていることが重要です。
体調の悪い時は無理をして働くのではなくベストな状態で仕事に取り組んで欲しいと考えています。
また、パフォーマンスを発揮するためには心身のコンディションが整っていることが重要です。
体調の悪い時は無理をして働くのではなくベストな状態で仕事に取り組んで欲しいと考えています。
Q
旅行が好きなので長期休暇を取りたいのですが可能でしょうか。
A
夏季休暇は7月~9月までの間に3日間取得可能です。個人の都合によりバラバラに取る社員もいますし、有給・土日祝と合わせ9日程度の連休を取得する社員も多いです。
また、ダイナテックでは毎年4月1日に年次有給休暇が付与されるため、入社後半年以下でも長期休暇を取ることが可能です。
また、ダイナテックでは毎年4月1日に年次有給休暇が付与されるため、入社後半年以下でも長期休暇を取ることが可能です。